大学·大学院案内

国語国文学科 国語国文学科では、国語に対する理解を深め、自己の意思を正確かつ論理的に表現することができるようにし、現代社会で必要とする言語能力を幅広く育成する。 特に自分の意思と主張、情緒を効果的に表現できる能力を啓発する。 韓国語の構造を正確に理解することは、外国語の効率的な習得にも必要不可欠であるため、専攻の領域を広げ、国語学だけでなく言語学の基本的知識についても十分な知識を持つようにする。

Location TEL E-mail Site

国史学科 国史学専攻は、我が民族の歴史的伝統に基づき、世界の中に韓国が立場を確保し、我が民族が進む方向を設定することに尽力することを目的とする。 我が民族の歴史に対する科学的認識と、民族の未来に対する実践的姿勢を備えることにより、我が民族が進む道を提示し、民族文化の発展に寄与していく。

Location TEL E-mail Site

文芸創作科 文芸創作専攻の根本目標は、作家になることを希望する学生たちに、文学に対する持続的な興味を覚醒させ、一人一人の内部に潜在していながらも、未だ加工され得なかった作家的才能を引き出すことである。 その課程の中で学生たちは詩・小説・戯曲などのさまざまな文学ジャンルを読み、分析するようになり、自らさまざまなジャンルの文章を書く訓練をするようになる。 楽しみながら体系的に行われる教育課程を終えるころには、文学だけでなく文章を書く一般に対する広範囲な基礎を得るようになる。

Location TEL E-mail Site

英語科 英語科は1978年に英文学科でスタートし1998年、学部制に変更され、英語専攻(English Major)として改称され、2006年に再度学科制に改編され、英語科(Department of English )に改称された。 すでに世界は情報と交通の革命的な発達により同時生活圏にある。 世界人として呼吸し、競争の中で生きていかざるを得ない現代社会において、文化と学問、情報交流の迅速性と正確性、実用性は絶対的要件といえる。 このような中で世界公用語としての英語の重要性は多大である。 したがって英語と英語文化圏の専門家の養成を本学科の設立目的とする。

Location TEL E-mail Site

日本語科 日本語科は人文大学の教育目標を実現し、このような時代的要求を背景に、日本の言語と文化を理解し、韓日(日韓)間交流の一翼を担うことのできる人材養成を目的としている。 特に日本人との円滑なコミュニケーション能力を養成するための土台として、日本人の言語生活と日本文化を把握することに重点を置いている。

Location TEL E-mail Site

フランス語科 フランス語科は同徳女子大の未来指向的な教育目標を徹底して実現し、一歩進んで世界化時代の要求に適合する人材を育成しようとしている。 このため、一つの特定部門に偏重されず、フランス語学、文学、政治、経済、社会、文化などあらゆる分野に明るい全方位的かつ、能動的で国際感覚が優れた専門家を養成しようとする。

Location TEL E-mail Site

ドイツ語科 我々は今、世界化、情報化の時代に生きている。 電子媒体の発達は、地球の反対側にあるドイツを我々の隣に引いてきて隣人として相互理解を深める関係となった。 世界が一日圏内に入ってきている地球村時代において、多方面の情報を多く収得するだけでなく、ある地域の特性を集中的に深く研究する地域学もまた重要になっている。 ‘ドイツ語科’は、このような現実的な要求に応えて、学生たちに、基礎課程、中級課程および高級課程のドイツ語の習得を通じ、ドイツの言葉や文章を実際活用できるようにし、現地人とのコミュニケーションが可能になるようにする。文学、語学、文化、そして社会経済など四分野から構成された教科課程に従って、ドイツ語圏地域に関する専門的知識を習得するようにし、ドイツの文化、芸術、学問および一般生活などドイツに関する全般的な知識を習得できるようにする。 これは今後必要となる地域学の人材を育成する基盤となるだろう。 それだけでなくドイツ語を専攻、副専攻で勉強する学生たちが、この地域の文化を正しく受け入れ、実際の人生に役立つようにして健全な教養人、生活人として活躍するのに助けになるだろう。

Location TEL E-mail Site

中語中国学科 中語中国学科は、標準中国語教育を基に、現代中国の政治、対外関係、経済、社会、歴史、地理、文化などのさまざまな分野の講義を併行することにより、言語と地域の事情に通じた中国専門家の養成を目標にしている。 特にインターネットをはじめとする各種先端メディア施設を活用し、実用中国語および中国の現況に関する効果的な学習を通じて、中国社会と中国文化に対する体系的な理解を図ることに力を注ぐ。

Location TEL E-mail Site