舞踊科 98年に舞踊科が体育科から分離し、独自に設立されて以後、現在の学年別定員を40名に拡充し、韓国舞踊、バレー、現代舞踊の三部分で学生を選抜している。 舞踊とは伝統から現代まで舞踊技法の熟達と創作性の開発、舞台実習を通して国内外で最高水準の能力を発揮できる舞踊家を養成することに目的がある。　したがって個人の能力を最大限に伸長開発させ、日増しに多様化する舞踊現場で必要とする人材を育成することに力点を置いている。

放送演芸科 公演芸術の母胎となる放送演芸専攻は、さまざまな形態の放送媒体と公演芸術に適合した人性と機能を訓練し、21世紀の世界化時代に貢献する専門家を養成し、さらに文化芸術界をリードしていく優秀な人材を輩出することを目的とする。

実用音楽科 実用音楽科では単純な機能人でない、教養と実力を備えてさまざまな関連分野で活動できる音楽家の養成を目的とする。 本科においては、ジャズを含む実用音楽、クラシックなどの理論教育を通じた音楽的理解と、さまざまな実技教育を含む合奏を通じて、専門性と独創性を持つ優秀な音楽家として養成することに力点を置いている。

モデル科 同徳女子大学モデル科は、専門女性の養成のための実用中心大学であり、21世紀に備えるべく1999年4年制大学初にモデル専攻が新設され、各種メディアからの注目を浴び、4年制大学としては今日まで独自的である。 1999年開院以来、これまで既存モデルの概念からより拡張して放送、新聞、ファッション、芸術などさまざまなファッション文化産業および大衆文化の芸術分野と連結する新しい教育課程を開発し、最高の能力を備えた専門人材を養成してきた。 本学科は国内最高水準の理論と実技を備えた教授陣に研究、現場実習を併行する教育を通じ、21世紀が必要とする個性あるモデルを育成することにより、世界的なモデルを輩出して専門的指導者を養成する。